いつのまにか無くなってしまうものが世の中にはたくさんあります。ご近所の風景から文化遺産、廃墟、自己の存在意義まで、管理人が魂込めて贈るメッセージです。
by neo-trip
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# by neo-trip | 2015-02-21 21:08 | 無くなってしまったもの | Comments(0)

大日影トンネル跡を行く

山梨県甲州市に明治36年に開通したトンネルが残っている。一部はトンネルワインカーヴとしてワインの貯蔵庫となっている。ワインの産地だけあってその利用には異論が無いが、ワインと関係ない町でも似たようなトンネルワインカーヴがあったりしてなんだかなぁと思う。
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とりあえず名物のほうとうを食べる。

大日影トンネルは明治期の建造物らしくレンガ造りのいい佇まいである。全長1.367.8mもあり、トンネル内は結構寒い。
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トンネルワインカーヴ

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大日影トンネル遊歩道
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中に入る
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変なオブジェが!!
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また変なオブジェが!!しかも休憩できるベンチの前にあって邪魔すぎる!!
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トンネルを進むと変なオブジェがある。まぬけな市町村の公園ではよくあることだ。くだらない作品をアートと勘違いして展示したりするのだ。そのばかなオフジェのせいで雰囲気が台無しである。ゴミだ。いや、ゴミならまだ雰囲気がある。ジャマだ。できれば壊してしまいたいぐらいだ。
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この山の向こうまでトンネルは続く。
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# by neo-trip | 2015-01-18 19:02 | 消えた鉄路を行く | Comments(0)

なつかしのたぬきケーキ期間限定復活

浜松の洋菓子店「モンターニュ」で今月16日からたぬきケーキが期間限定で復活した。
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たぬきケーキとは味の薄いカステラに安いバタークリームに安いチョコレートをコーティングした昭和の貧しい人たちが唯一ケーキとして食すことの出来たケーキである。このケーキを妻や子どもに食べさせると、何これ?クリームが変。くどい等さんざんな言われ様であった。近年、様々な店でたぬきケーキが復刻したが、耳にクッキーを使ったり、カステラにフルーツのチップや洋酒を混ぜたり女子ども向けに妙に贅沢を施したりした偽物が多い。きっとケーキ屋の娘か嫁が現代に合わせて策を弄したのだろうが全く駄目だ。かえってくどくなったりなつかしの味も台無しである。余談だが今川焼きやタイ焼きの生地にホットケーキみたいなのを使っているところがあるがやはり女子ども向けの生ぬるい味である。さて、モンターニュは元々安っぽいケーキを作っていたのでその点では昔の味に近いだろうと期待していた。思った通り安っぽい味でなかなか良い。だが、中身はロールケーキなのでちょっと贅沢すぎだ。それでも安っぽいロールケーキなのでそんなには悪くは無い。妻や子どもにお土産として買っていっても嫌がられるだろうと思いお土産は止めた。
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顔の部分が美味いのだがなんだか気が引ける。
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後ろ姿に哀愁がある。形はロールケーキだ。

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# by neo-trip | 2015-01-17 18:16 | Z級グルメを求めて | Comments(0)

青崩峠を越えようと試みる

青崩峠は戦国時代、武田信玄が京都に上洛するために兵越峠とともに越してきた峠で、青崩峠の浜松市水窪町側に信玄が休んで腰掛けた岩が残っている。浜松では家康が信玄にやられた話がいまだに語り継がれ、家康が逃げる途中に食い逃げしたとか、お漏らししたとかさんざんである。武田軍がよほど怖かったらしく、いまだに戦死した武田軍を祀るお祭りがある。そのような遺恨のある信州と遠州の国境である青崩峠を越えて秋葉街道を遠州側から信州へ抜けようとした。

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信玄が休んだ岩
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青崩峠の祠

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信州側へ入る

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途中まで遊歩道があるが少し崩れている
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道分かれていたが右側にある橋が壊れていたので左の道に進んだがこれが間違いだった。
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青崩神社
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青崩神社

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川が見えたので降りてみる
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降りる

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どう見ても行き止まり
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水がきれいだ
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行き止まり
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信州の山
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仕方がないので戻る
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兵越峠入口
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青崩峠から浜松方面に少し行くと、しっぺい太郎の墓がある
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しっぺい太郎の墓
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さらに少し行くと足神の水がある
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飲ませていただく
後で地図を確認したら道を間違えていた。もう少しで峠越えが出来たのに…

道が解からなくなったので引き返すと、同じように道が解からなくなったおじさんに合った。「この先を行っても道がありませんよ。」と言ったのだが、それでも「他に道が無いので行ってみる。」と言うので、こんなところで議論しても仕方がないと思い、私は行けなかったけどあなたなら行けるかも知れませんねと言うようなことを言ってその場を去った。なんだか心配になったがそのまま帰った。
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# by neo-trip | 2014-09-27 22:23 | 秋葉街道を行く | Comments(0)

今に残る久根鉱山の建築物

1731年より1970年まで続いた久根鉱山には明治から昭和にかけてと思われる建物が今も残っている。
明治29年から30年初めの冬に一大鉱脈を掘り当て、それを在来の製練法で銅とした為に大きな公害問題が起こった。旧式の製練から出る鉱煙からは亜鉛酸ガス等の有害煙を大量に放出する為に広範囲の樹木や作物が急に枯死して跡形ない上に岩石の表面が酸化されて剥脱崩壊の状態と成った。 この為に明治31年5月には住民の再三の反対運動の陳情を受け県は採鉱、製練の停止命令を出したが、「同鉱山は足尾にも優る良鉱なれば今後無害の地に製練所を設けて大いに事業を拡張するや」と地元住民も鉱山そのものの価値を認めていた。
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製錬所。酸欠のため出入り禁止。
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ホンダのバッテリー
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救護隊の小屋。
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救護隊の小屋。
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久根鉱山付近の人家

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天竜川が一望のお風呂屋さん。
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私一人貸切である
写真を撮るために道路から降りたり登ったりして汗をかいたので、帰りに天竜川沿いにあるお風呂屋さんに行く。入館料を払おうとすると閉館25分前とのことで無料で入れてくれた。
人の優しさが身にしみる晩夏。
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# by neo-trip | 2014-09-23 20:38 | 産業遺跡 | Comments(0)